R(娘・3歳)とママ(私)の生活記録 |
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今年の1月に日本に行った時に、「ベビーサイン」なる本を買って帰って来た。言葉がまだ上手く発せないベイビーに簡単なサインを教えて、ベイビーの要求を理解するのに役立てる、というものだ。この本を読んだ時、Rは7ヶ月だった。これくらいがサインを教えるのに丁度いい年齢ということだったので、早速いくつかのサインを考案し、または本から拝借してRに教えて来た。
Rが最初に理解したのは飲み物を現すサイン。これは親指を口に持って行くだけ。「ちゅっちゅ」という言葉と共にこのサインを使い始めてまもなく、Rはこのサインの意味を理解した。「ボール」のサインと「ちょうだい」というサインを合わせて使えばボールをママにくれる。 だがその他は、さっぱり。そして、ママのサインを理解することはあっても、自分から使うことは全くなかった。 ところが今日、待ちに待った瞬間がやって来た。初期から教えていた「もっと」のサインを使ったのである!お昼寝から覚めたRにお昼寝中に煮た人参の甘煮を一つあげたのだが、人参の好きなRは、両手をグーの形にしてそれを突き合わせるこのサインを使って「もっとちょうだい」とママに伝えたのである。感動の一瞬…。 Rが自分の気持ちを言葉で伝えられるようになるにはこれからまだまだ時間が掛かるだろうから、これからもサインを使ってママとコミュニケーションを取ってくれるようになるといいな。
by ciaoyoco
| 2004-10-24 13:03
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